永勝寺(久留米市)

もみじの里として紅葉スポットになっている永勝寺は、680年に創建されたとされている寺院です。「出雲の一畑」「伊予の山田」と共に日本三大薬師の一つに数えられています。石段を登っていくとそこに杉の大樹が5本。奥に黄杏の大樹が1本天にそびえています。現在の本堂は明治9年、戸長、村民相計って建立したもので、 明治7年に建てられた説教所を正式に永勝寺として再興発展させたものだそうです。



石段下から本堂を眺める。



永勝寺本堂。



永勝寺本堂に掲げられている扁額。



永勝寺境内にそびえ立つ黄杏の大樹。



永勝寺の紅葉と奥に黄杏の大樹。



黄杏の大樹を眺める。



永勝寺に安置されている石像。



永勝寺の展望台から久留米市東部を眺める。



永勝寺に安置されている像。



永勝寺にある五百羅漢。



不動明王像。



黄杏の大樹を真下から眺める。