シュノンソー城(Chateau de Chenonceau)



ロワール地方にある古城であり、世界遺産に登録されているシュノンソー城は、1513年当時、フランス王・シャルル8世の侍徒であるトマ・ボイエとその妻・カトリーヌ・ブリソネにより、塔の部分以外はすべて取り壊して1523年に現在の形になったと言われています。その後は歴代城主が変わっていくのですが、その歴代城主が女性であったため「貴婦人たちの城」とも呼ばれています。ゴシック様式とルネッサンス様式が混ざり合った城です。




シュノンソー城敷地入口の雰囲気。




シュノンソー城敷地内の新緑。




日本語の見学用ガイドもあります。




シュノンソー城へ向かう並木道。




シュノンソー城手前の石像。




シュノンソー城敷地内にあるカフェテリア。




シュノンソー城とマルク家の塔。



シュノンソー城とマルク家の塔。



一連の尖塔アーチで形成されているルネッサンス様式のホール。



礼拝堂の雰囲気。ステンドグラスは1954年に修復されています。



礼拝堂の祭壇。



礼拝堂を見上げる。



スコットランド衛兵が残した英語で刻まれている文字。



カトリーヌ・ドメディシスの肖像画。



「ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋」の暖炉の模様。



ギャラリー(回廊)の壁には病院として利用された標があります。



ギャラリー(回廊)の雰囲気。



「フランソワ一世のサロン」に展示されている家具。



「フランソワ一世のサロン」に展示されている絵画。



「ルイ十四世のサロン」の雰囲気。



地下にある厨房。



地下にある厨房。



地下にある厨房。



地下にある厨房。



地下にある厨房の壁にかけられている食器類。



地下にある厨房にかけられている包丁。



「カトリーヌ・ドメディシスの居室」の雰囲気。



「カトリーヌ・ドメディシスの居室」の天井の絵画。



「ガブリエル・デストレの居室」の雰囲気。



「セザール・ド・ヴァンドームの居室」の雰囲気。



「ルイーズ・ド・ロレーヌの居室」の雰囲気。この部屋で瞑想と祈りを捧げるため、引きこもってたとされています。



シュノンソー城の絵画。



各階に通じている階段。



シュノンソー城からカトリーヌの庭園を望む。



シュノンソー城からディアーヌの庭園を望む。



並木道。