コンシェルジェリー(Conciergerie)



14世紀に建てられたゴシック様式の建物で、元々はフィリップ4世の宮殿であったが、14世紀後半から牢獄として使われ始めた建物です。フランス革命時にも牢獄として使われ、旧体制派の牢獄としてこのコンシェルジェリーに収容されたものは死刑になる事から、「ギロチン控えの間」「死の牢獄」などと呼ばれていたそうです。1914年に廃止され、現在では観光名所になっています。




コンシェルジェリーの外観。




フランス最古の壁掛け時計。




憲兵の間の雰囲気。




憲兵の間のある誘導灯。




憲兵の間の雰囲気。




憲兵の間にある彫刻。




憲兵の間の雰囲気。



憲兵の間の雰囲気。



見張りの間にある机。



見張りの間にある机。



見張りの間にある机。



パイユー牢獄。当時の牢獄は有料であったため、その金額によって入る場所が変わっていたそうです。



牢獄の雰囲気。



ピストリエと呼ばれる牢獄の雰囲気。



マリー・アントワネット記念礼拝堂にある石碑。



マリー・アントワネット記念礼拝堂にある石碑。



マリー・アントワネット記念礼拝堂。



女たちの庭。当時は女性たちが洗濯を行っていた場所です。



復元されたマリー・アントワネット牢。



マリー・アントワネットの肖像画。