旧グラバー住宅


スコットランド出身のグラバーは1859年・彼が21歳のときに開港と同時に長崎に来日し、グラバー商会を設立しました。江戸末期には坂本竜馬などの志士たちを陰で支え、伊藤博文らの英国留学を手伝うなど、多大な援助を惜しみませんでした。明治以降は純経済人として日本の近代科学技術の導入に貢献しています。日本で終生を過ごしたそうです。



真上から見ると屋根が四葉のクローバーの形をしている旧グラバー住宅は、江戸時代末期に建てられた日本最古の木造建築で国の重要文化財に指定されています。


グラバー邸宅の邸内の応接室。


厨房の床は赤いレンガで敷き詰まられています。


坂本竜馬の等身大の写真がありました。


グラバー邸の外にあるハート型の石。


グラバー邸近くにある展望台からの長崎の風景。