2009長崎ランタンフェスティバル
(長崎市)



このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎全体のお祭りとして、冬を彩る一大風物詩となりました。
 期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。



湊公園入り口付近にあるランタン



湊公園会場の様子



磁器で作成された孔雀



湊公園会場の様子



今年のメインオブジェ・金牛



龍のランタン



湊公園会場の様子



湊公園会場にある七福神



湊公園の前にある中華門・朱雀門



新地中華街一帯に飾られている「長崎燈會」と書かれた提灯



青龍門付近の中華街



未(ひつじ)のランタン



湊公園の門・メイン会場の入り口です