雷山千如寺大悲王院(糸島市)



福岡県と佐賀県の県境・雷山のふもとにある雷山千如寺大悲王院は、178年に清賀上人の開創により雷神社千如寺が建立されたと伝えられており、江戸時代である1752年に福岡藩主・黒田継高が千手観世音菩薩が御本尊である大悲王院を建立した寺院です。明治維新後に起こった神仏分離令によって千如寺は廃寺になり、大悲王院に国重要文化財である「十一面千手千眼観世音菩薩」や「木造清賀上人座像」、県指定の古文書などが移されて所蔵されています。

紅葉の時期になると福岡県天然記念物に指定されている楓の紅葉や、室町時代作庭の「心字庭園」を見に沢山の観光客が参拝に訪れています。

大悲王院の御本尊は千手観世音菩薩で、観音堂に安置されている十一面千手千眼観世音菩薩は、雷山一帯の中心の寺院であった雷山千如寺の御本尊との事です。また九州西国霊場第29番札所・九州八十八カ所百八霊場の82番札所になっています。

観音堂拝観料:400円/人(大人)



雷山千如寺大悲王院の仁王門。



雷山千如寺大悲王院東門。



雷山千如寺大悲王院境内の雰囲気。



樹齢400年と言われる楓の木。福岡県天然記念物。



室町時代に作庭された心字庭園。



写経会場の雰囲気。



写経会場から楓の木を眺める。



写経会場から楓の木を眺める。



仁王門にある高さ7尺の仁王像。



仁王門にある高さ7尺の仁王像。



雷山千如寺大悲王院本堂。



雷山千如寺大悲王院本堂。



聖天堂の雰囲気。



観音堂に続く石段。



雷山千如寺大悲王院観音堂。九州西国霊場第29番札所。



観音堂に安置されている十一面千手千眼観世音菩薩の画像があるパンフレット。実物は撮影禁止。



富貴寺大堂を模した開山堂。



五百羅漢の雰囲気。



五百羅漢の雰囲気。



開山堂入口。



開山堂に安置されている国重要文化財・清賀上人座像。



開山堂にある金剛錫杖と五鈷杵。



雷山千如寺大悲王院で販売されている「サムハラ」「千手観世音菩薩」の文字が刻まれた指輪の御守。





雷山千如寺大悲王院の楓の紅葉はこちら