武雄神社・武雄の大楠(武雄市)


武雄神社は武雄市武雄町の御船山の山麓にある神社で、735年に初代神主伴行頼に神託があり、大宰府を通じ朝廷に奏上して武内宿禰を主神に以下4神を合祀して遷座したのが始まりです。武内宿禰【たけうちのすくね】 武雄心命【たけおこころのみこと】 仲哀天皇【ちゅうあいてんのう】 神功皇后【じんぐうこうごう】 応神天皇【おうじんてんのう】 五柱の神を総じて武雄大明神と号し、主祭神は武内宿禰です。

境内奥には武雄の大楠という樹齢3000年の御神木があり、全国巨木第7位であり市の天然記念物に指定されています。樹高30m・幹回りは20m、枝張りは東西30m・南北33mの大きさです。



武雄神社入口。



武雄神社入口の鳥居。



夫婦檜(むすびの樹)。



武雄神社参道。



武雄神社本殿に続く石段。



手水舎の雰囲気。



絵馬がかけられています。



武井神社境内の雰囲気。



武雄神社本殿。昭和45年12月再建。



1200年の伝統行事である武雄神社独特の歩射みくじ。



城山稲荷神社・塩釜神社。



大楠に続くもみじ通り。



もみじ通りの雰囲気。



もみじ通りの雰囲気。



もみじ通りの雰囲気。



大楠手前の竹林。



樹齢3000年・大楠の雰囲気。



樹齢3000年・大楠の雰囲気。



樹齢3000年・大楠の雰囲気。