海地獄(別府市)


別府の鉄輪温泉街にある海地獄は、約1300年前に鶴見岳の爆発によりできた熱湯の池で、水温は98度・コバルトブルーの色をした別府地獄でも最大の池です。コバルトブルーは温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているためで、このコバルトブルーの色から海地獄と名付けられたそうです。また、国指定の名勝にも指定され、温泉では全国初の指定だそうです。



海地獄の入り口。入場料:400円。



海地獄入り口ゲートをくぐった先には日本庭園があります。



売店入口。この先に海地獄があります。




国指定名勝・海地獄。



水温98度なので、ゆで卵ができます。



コバルトブルーの温泉。



上から海地獄を眺める。



海地獄周辺には温泉・蒸気が湧き出ています。



温泉の蒸気を利用した温室にある蓮の花。



海地獄近くにある赤い温泉。



海地獄近くにある赤い温泉。



温泉の熱気を利用して作られた地獄蒸焼プリン。250円。