赤煉瓦文化館(旧日本生命九州支店)ライトアップ(福岡市)


福岡市中央区天神の昭和通り・日本銀行前交差点に面し、明治末期の赤煉瓦建築物です。東京駅等を設計した唐津出身の建築家辰野金吾らの設計により明治40年(1907年)に着工し、昭和41年まで日本生命九州支店として使われていました。昭和47年には国の重要文化財に指定されました。その後、平成2年まで歴史資料館として使われ、平成6年から現在の赤煉瓦文化館として開館されました。資料展示室・会議室という用途で使われています。

夜にはライトアップされ、一際存在感があります。ライトアップ点灯時間は夜10時まで点灯されます。




ライトアップされた赤煉瓦文化館。



赤煉瓦文化館を拡大。



赤煉瓦文化館を下から見上げる。



道を渡った場所から赤煉瓦文化館を見る。



道を渡った場所から赤煉瓦文化館を見る。



道を渡った場所から赤煉瓦文化館を見る。



赤煉瓦文化館向かいから中洲方面の夜景を見る。