屏風山 鎮国寺(宗像市)


鎮国寺は真言宗御室派の別格本山で山号は屏風山です。806年に弘法大師(空海)が唐から帰国し、宗像神社へ参拝した際に屏風山に瑞雲が棚引くのを観られ、奥の院岩窟において修法を始められたところ「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とのお告げを聞き、一宇を建立し屏風山鎮国寺としたのが始まりとされています。

本堂は慶安3年(1650年)に、福岡藩二代藩主黒田忠之により再建された建物で、護摩堂には4月28日のみ開帳される伝弘法大師作の秘仏・木造不動明王立像が安置されており国の重要文化財に登録されています。本堂に安置されている五仏堂の仏像群は福岡県指定文化財です。

また鎮国寺は神仏習合思想の時代には宗像大社の神宮寺であった寺院で、九州八十八カ所百八霊場88番・106番・108番札所、九州西国霊場31番札所、九州三十六不動霊場第34番札所、宗像四国霊場74番札所、九州三十三観音霊場1番札所、「ぼけ封じ観音霊場」33番結願札所でもあります。

御本尊:大日如来




鎮国寺参道。



金剛力士像が並ぶ鎮国寺入口。



鎮国寺境内にある庫裡。九州八十八カ所百八霊場事務局。



鎮国寺護摩堂。



護摩堂内陣の雰囲気。秘仏・身代り不動明王が安置されています。



護摩堂で販売されている念珠。



護摩堂にある護摩木。



鎮国寺本堂。



鎮国寺大師堂。大師堂の薬師如来座像は宗像四国霊場74番札所。



大師堂の薬師如来座像。宗像四国霊場74番札所



大師堂の弘法大師像。



大師堂の木食上人像。
木食上人とは穀物を食べずに修行した僧の事。



奥の院入口。



奥の院参道の雰囲気。



奥の院参道の雰囲気。



奥の院山門。



鎮国寺奥の院。九州八十八カ所百八霊場第108番札所。
御本尊は不動明王石像。



鎮国寺境内にある地蔵堂の地蔵菩薩。



鎮国寺のぼけ封じいきいき観音。九州三十三観音霊場1番札所・「ぼけ封じ観音霊場」の33番結願札所。



鎮国寺文殊堂。文殊菩薩が安置されています。



文殊堂に安置されている文殊菩薩。



文殊堂にある所願成就の絵馬。



文殊堂にある所願成就の絵馬。



鎮国寺本堂に安置されている阿弥陀如来。
(撮影禁止なのでパンフレットの写真)



鎮国寺本堂に安置されている薬師如来。伝弘法大師作。
(撮影禁止なのでパンフレットの写真)



鎮国寺本堂に安置されている御本尊:大日如来。伝弘法大師作。
九州八十八カ所百八霊場第88番札所御本尊。
(撮影禁止なのでパンフレットの写真)



鎮国寺本堂に安置されている釈迦如来。伝弘法大師作。
(撮影禁止なのでパンフレットの写真)



鎮国寺本堂に安置されている如意輪観世音菩薩。
九州八十八カ所百八霊場第106番・九州西国霊場31番御本尊。
(撮影禁止なのでパンフレットの写真)



護摩堂に安置されている秘仏・身代り不動明王。
国指定重要文化財。