道伯山の桜(北九州市八幡西区)


道伯山は、北九州市の副都心・八幡西区黒崎の北側にある小高い山で、標高62.5mと世界で2番目に小さい火山だそうです。1604年には黒崎城という城が、この山に築城されたのですが、現在ではその面影だけが残されています。春になると桜の花が一帯に咲き、地元の人でもあまり知られていない、隠れた桜の名所になっています。



道伯山の駐車場の雰囲気。



かなりの数の桜の木。



満開の桜の花。



昭和37年に建てられた竣功記念碑。黒崎を一望できます。



頂上は公園になっており、憩いの場になっています。



満開の桜の花。



頂上の公園の雰囲気。



黒崎城址と彫られた石碑。