恵林寺(甲州市)



恵林寺は1330年に夢窓国師によって開かれ、戦国武将・武田信玄が菩提寺と定めた寺院です。恵林寺には国の重要文化財の四脚門や国指定名勝の恵林寺庭園・武田信玄の墓などがあり、多くの観光客が訪れています。



恵林寺にある3重の仏舎利塔。


歴史を感じさせる恵林寺の建築物。


恵林寺本堂手前にある門。ここをくぐると恵林寺に入れます。


恵林寺。拝観するにはここから入ります。


恵林寺の建築物。


恵林寺に入って見上げると歴史を感じさせる柱がしっかり建物を支えています。


入り口にある絵と釜。


恵林寺の内部。


恵林寺の中は結構広いです。橋を渡ると本堂に入ります。


歩くと床から音が出る廊下「うぐいす廊下」。板の一枚一枚が独立した感じで張られていて、歩くと板が動く仕組みになっています。


武田不動尊。


信玄公墓所。武田信玄のお墓です。4月12日には信玄忌として毎年供養が行われています。


国指定名勝の恵林寺庭園です。本堂の裏側にあり、昭和17年に国の指定を受けました。


県文化財である「三門」。戦国時代に織田信長に火を放たれた門でもあります。


国の重要文化財である「四脚門」。この赤門は織田信長により消失しましたが、1606年に徳川家康により再建されたものです。


四脚門に掲げられている額。