コンシェルジェリー(Conciergerie)
14世紀に建てられたゴシック様式の建物で、元々はフィリップ4世の宮殿であったが、14世紀後半から牢獄として使われ始めた建物です。フランス革命時にも牢獄として使われ、旧体制派の牢獄としてこのコンシェルジェリーに収容されたものは死刑になる事から、「ギロチン控えの間」「死の牢獄」などと呼ばれていたそうです。1914年に廃止され、現在では観光名所になっています。 |
コンシェルジェリーの外観。 |
フランス最古の壁掛け時計。 |
憲兵の間の雰囲気。 |
憲兵の間のある誘導灯。 |
憲兵の間の雰囲気。 |
憲兵の間にある彫刻。 |