御陣乗太鼓(輪島市)

御陣乗太鼓は石川県能登半島北部にある輪島市名舟町が発祥とされる石川県指定無形文化財・輪島市指定無形文化財の伝統芸能で、発祥は16世紀に越後の上杉謙信が能登半島を攻め入った際に、郷土防衛の一念に燃え立った村人達樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけて上杉軍勢を戦わずして退散させたという言い伝えが残されており、現在に至っています。発祥の地である輪島市名舟町だけでなく、能登半島にある旅館やホテルでの公演も行われています。太鼓のテンポと恐ろしい表情の面は迫力があります。

今回は七尾市和倉温泉・加賀屋姉妹館 あえの風での公演です。

御陣乗太鼓保存会事務局サイト
http://www.gojinjodaiko.jp/index.html






御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。



御陣乗太鼓。