英彦山大権現(添田町)
福岡県添田町と大分県中津市にまたがる標高1200mの英彦山は、耶馬日田英彦山国定公園に指定されていて、日本二百名山・日本百景・日本三大彦山に数えられています。紅葉の季節にはたくさんの観光客が訪れます。その英彦山には複数の神社があり、その一つに英彦山大権現があります。明治元年に神仏分離令が発布されて英彦山大権現は消滅してしまい、百余年消え去られようとしていましたが、昭和54年に現在の形で再興されています。英彦山大権現には庭園があり、紅葉を見ることができるスポットにもなっています。 |
鳥居。 |
英彦山滝之坊碑。 |
風化流水の碑。 |
鐘楼ともみじ。 |
慈母観音。 |
鬼子母神 。 |
白寿観音。 |
御社。 |
建立記念碑。 |
庭園の雰囲気。 |
英彦山大権現のもみじ。 |
英彦山大権現のもみじ。 |