摩利支神社(宗像市)


宗像市の中心部にある摩利支神社は、古事記に出てくる最初の神様である「天之御中主神」を祀る神社で、「天之御中主神」は宇宙根元運命を司る最高神とされ家内安全・商売繁盛・開運必勝の神であり、創建は640年と歴史は長く、時の宗像大領の秋恵氏が郡の中央の地の東江郷に天地創造の神『天之御中主大神』中世より『葛城一言主神』を奉齊し、勝運・勇武の神(摩利支天)とされ『摩利支神社』と称しするようになったのが始まりとされており、天之御中主神と摩利支天が習合されたという珍しい神社です。

期間限定御朱印があり、御朱印集めをしている参拝客には人気がある神社の様です。


御祭神:天之御中主神(摩利支天)
駐車場:有(無料)





摩利支神社の鳥居。



摩利支神社境内の雰囲気。



摩利支神社拝殿。



摩利支神社拝殿の雰囲気。



摩利支神社拝殿内の雰囲気。



摩利支神社の祓い塩。



摩利支神社で販売されている御守。