鶴ヶ城(若松城)(会津若松市)


会津若松市のシンボルである鶴ヶ城は、別名若松城や黒川城・会津城などとも呼ばれ城郭構造は梯郭式平山城で、1384年に葦名直盛が館を築いたのが始まりで、天守構造は1593年には望楼型7重竣工されて「鶴ヶ城」と改名し、1611年に発生した会津地震で倒壊後は層塔型5重5階地下2階で再建した後、幕末の会津戦争後は廃城になり解体され、1965年に層塔型5重5階RC構造で再建され、内部は「若松城天守閣郷土博物館」として公開されていています。

2011年には年には「赤瓦」へのふき替えが完了し、幕末当時の姿を再現し、現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守となっています。また鶴ヶ城公園内は約69,000坪の敷地があり国の史跡に指定されています。


開館時間:8:30〜17:00 (最終入館は閉館の30分前まで)
休館日:無休
入場料: 一般 410円 (天守閣・麟閣共通券 大人520円)
    小中学生 150円 
駐車場:普通車360台(有料)
   ※鶴ヶ城西出丸駐車場、鶴ヶ城南口駐車場、
    鶴ヶ城東口駐車場の3か所




鶴ヶ城入口。



鶴ヶ城二の丸。



鶴ヶ城二の丸。



鶴ヶ城二の丸付近の堀。



鶴ヶ城二の丸付近の堀。



鶴ヶ城・二の丸から本丸入口。



鶴ヶ城・本丸の石垣。



鶴ヶ城のマスコット。



鶴ヶ城天守閣。



鶴ヶ城天守閣。



天守閣内「若松城天守閣郷土博物館」の雰囲気。



天守閣内「若松城天守閣郷土博物館」の雰囲気。



天守閣内「若松城天守閣郷土博物館」の雰囲気。



天守閣内「若松城天守閣郷土博物館」の雰囲気。



天守閣内「若松城天守閣郷土博物館」の雰囲気。



天守閣内「若松城天守閣郷土博物館」の雰囲気。



鶴ヶ城天守閣から会津若松市街を眺める。



鶴ヶ城天守閣最上階・展望台の雰囲気。



鶴ヶ城天守閣最上階・展望台からの眺め(北方向)。



鶴ヶ城天守閣最上階・展望台からの眺め(北西方向)。



鶴ヶ城天守閣最上階・展望台からの眺め(南方向)。



鶴ヶ城天守閣最上階・展望台からの眺め(東方向)。



鶴ヶ城天守閣最上階・展望台の雰囲気。



鶴ヶ城天守閣最上階・展望台の雰囲気。



鶴ヶ城売店。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」入口。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」にある茶室の建物。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」敷地内の雰囲気。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」敷地内の雰囲気。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」内部の雰囲気。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」躙口。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」敷地内の雰囲気。



鶴ヶ城・茶室「麟閣」敷地内の雰囲気。