大黒天(蔵王町)


大黒天は宮城県道12号線・蔵王エコーライン沿いにある標高1432mの地点に、御利益を授かる事が出来そうな石造りの小さな大黒様が祀ってあることからこの名が付いたとされています。この大黒天から刈田岳(御釜付近)へ続く登山道があり、約60分で頂上へ登ることが出来ます。登山道の階段を上がると素晴らしい景色を眺める事が出来るスポットにもなっています。また「みやぎ蔵王三十六景」に選定されているスポットです。

車は蔵王刈田駐車場(大黒天駐車場)に停める事が出来るので、立ち寄るのをおススメします。この辺りから条件によっては雲が流れやすく空模様が変わりやすい場所になると思います。

駐車場:有(無料/蔵王刈田(大黒天)駐車場)




名前の由来になった大黒天の石像。



大黒天の案内板。ここから刈田岳登山道になります。



大黒天登山道の入口にある階段。



階段を上った登山道からの眺め。



階段を上った登山道からの眺め。



登山道の雰囲気。積み上げられた石。



登山道からの眺め。



登山道からの眺め。