矢太樓(やたろう)(長崎市の夜景)


長崎市中心街から東側にある山・風頭山公園近くにある1954年創業の旅館矢太樓は、先代社長である村木覚一が終戦後初の選挙で市会議員となった際に、長崎の観光はどうすべきかと考え、議員を辞めて昭和26年風頭山中の八太郎岳に旅館を築く為に、自分達で山を切り開く工事に着手して昭和29年9月28日木造の3階建て客室7室、 広間1室の旅館矢太樓が完成しました。

長崎を眼下に望む絶景の場所であり、夜になると東側から長崎の夜景を観賞できる様になっています。客室からも観賞出来ますが、本館の展望デッキからも眺める事が出来ます。




客室から長崎市中心部の夜景を望む。



客室から長崎市中心部の夜景を望む。



客室から大浦・南山手方面の夜景を望む。



矢太樓本館・展望デッキの雰囲気。



矢太樓本館・展望デッキから長崎市中心部の夜景を望む。



矢太樓本館・展望デッキから長崎港・大浦方面の夜景を望む。



矢太樓本館・展望デッキから南山手・大浦方面の夜景を望む。



矢太樓本館・展望デッキから長崎市中心部の夜景を望む。



矢太樓本館・展望デッキから南山手方面の夜景を望む。