サンタ・マリア・マッジョーレ教会(ローマ)



サンタ・マリア・マッジョーレ教会は、バルベリーニ宮殿を利用した教会で、教皇が建築させた四大バシリカの一つに数えられています。数回にわたる改修と地震による崩壊の危機を乗り越えた教会として、バシリカ様式の聖堂としては唯一現構造を残しているという貴重な教会です。また、ヴァチカン市国の治外法権が認められている教会でもあります。



サンタ・マリア・マッジョーレ教会とエスクィーノ広場。



サンタ・マリア・マッジョーレ教会とエスクィーノ広場。



サンタ・マリア・マッジョーレ教会とエスクィーノ広場。