厳島神社(廿日市市)

厳島(宮島)にある厳島神社は日本全国に約500社ある厳島神社の総本山で、平安時代に平家の崇敬を受け、平清盛によって社殿が整えられましたが、その後火災で焼失してしまい、現在の社殿は13世紀以降に造営されたものです。現在では日本を代表する観光地になっており、国内の修学旅行生から外国からも観光客が訪れています。
現在では6棟が1952年に国宝に指定され、美術品や他の建物は国の重要文化財に指定されており、1996年にはユネスコの世界遺産に登録されています。

開門時間:6:30〜17:00
拝観料:300円



三笠浜より大鳥居を眺める。



厳島神社に続く参道。



厳島神社の大鳥居(重要文化財)。



三笠浜より厳島神社を眺める。



厳島神社入口。



「国宝厳島神社」と書かれた大札。



宮神社。国宝。



廻廊。国宝。



鏡の池。潮が引くと表れる丸い池。厳島八景の一つ。



廻廊から大鳥居(重要文化財)を眺める。



廻廊から大鳥居(重要文化財)を眺める。



廻廊と五重塔・豊国神社(千畳閣)を眺める。



平舞台(国宝)から高さ16mの大鳥居(重要文化財)を眺める。



高舞台(国宝)と御本殿(国宝)。



御本殿左右にある狛犬。



祓殿。国宝。



御本殿・拝殿。国宝。



御神籤。棒に記載されている番号を箱から取る仕組み。



能舞台。国重要文化財。



反橋。国重要文化財。



反橋。国重要文化財。