鏡ヶ池(小国町)



熊本県小国町の中心地にある池で、平安時代、醍醐天皇の孫姫の小松女院が小国の地に訪れた際、この池に大事な鏡を沈め、慕う清原正高と再会できるよう祈ったことから、「鏡ヶ池」と呼ばれるようになったという伝説があります。江戸時代中頃から福の神として信仰されていた恵比寿様が祀られ、商家の橋本順左衛門は夕刻になると恵比寿様に一日の商売の報告を日課にしており、そんなある日に吉兆を感じて富くじを買ったところ一番くじを当てたとされています。

この小国両神社とけやき水源・鏡ヶ池と回ると福銭を借りる事ができます。




鏡ヶ池の案内板。




鏡ヶ池の雰囲気。




鏡ヶ池の雰囲気。




鏡ヶ池の説明。




鏡ヶ池の石碑。




鏡ヶ池にあるスタンプ台。




鏡ヶ池。池の中には小銭が投げられています。




鏡ヶ池。池の中には小銭が投げられています。




鏡ヶ池にある祠。池の水が反射して輝いて見えます。




鏡ヶ池に祀られている恵比須様。




鏡ヶ池に祀られている木造。



鏡ヶ池に祀られている石像。



鏡ヶ池にある御地蔵様。