嘉穂劇場(飯塚市)


飯塚市にある嘉穂劇場は国の登録有形文化財・経済産業省の近代化産業遺産に指定されている木造2階建ての劇場で、前身は大正10年に中座として設立・開場されたのが始まりで、昭和6年に落成されたのが現在の姿になっています。平成15年の洪水により1階内部が使用不能になりましたが、芸能人らによるチャリティイベントや、公的資金による復旧で現在に至っています。



嘉穂劇場の外観。



玄関の雰囲気。



入口付近に飾られている雛人形。




嘉穂劇場の様子。



横通路に飾られている昔の人形。



横通路に飾られている昔の人形。



横通路に飾られている昔の人形。



横通路に飾られている昔の人形。



舞台から観客席を見る。



舞台裏にある小道具室。



小道具室内部の雰囲気。



舞台裏の雰囲気。



舞台地下への入り口。急な階段です。



奈落と呼ばれる舞台・花道の床下。



迫りと呼ばれるからくり。上に抱えて上げるものです。



上につながる通路。



通路に張られている戦前の嘉穂劇場の開演チラシ。



2階に飾られている嘉穂劇場の開演チラシ。



2階席より舞台を眺める。



資料室の雰囲気。



嘉穂劇場で開演されたチケット。



大正11年当時の飯塚市地図。



2階席中央にあるスポットライト。