海神神社(対馬市)


海神神社は対馬市の中央部・峰町にある神社で、古くは神功皇后の旗八流を納めた地として八幡本宮と号し、対馬国一宮として対馬の神社では一番社格があり、明治4年には海神神社と改称され国弊中社に列せられた由緒ある神社です。周辺の木坂山は千古斧を入れない原生林で「野鳥の森」となっています。建長四年(1252年)に社殿の修理が行なわれ、嘉暦二年(1327年)に再建、永和四年(1378年)には宗澄茂により社殿の造営がされて以来、宗氏によりたびたび修造が行なわれています。

本殿までは石段を上がって行きますが、そこそこの距離がありますので参拝時は動きやすい服装や靴が望ましいです。

主神 豊玉媛命
祭神 合殿 彦火火出見尊 鵜茅葺不合尊 外二神
摂社・末社十七座




海神神社入口の鳥居。



海神神社末社・祭魂社。



海神神社の雰囲気。



海神神社の雰囲気。



海神神社の雰囲気。



海神神社本殿に続く石段。



海神神社本殿に続く石段。



海神神社本殿に続く石段と鳥居。



海神神社本殿に続く石段。



海神神社本殿横にある境内社。



海神神社本殿・拝殿。



海神神社本殿・拝殿。



海神神社拝殿の雰囲気。



海神神社社務所。