竈門神社夜間ライトアップ(太宰府市)



福岡県太宰府市の宝満山山麓にある竈門神社は、玉衣姫命(たまよりひめのみこと)を祀っており、現在では縁結びの神様として参拝客が参拝に訪れています。また、神の山とされている宝満山への登山口にもなっており、登山客はこの神社で参拝してから登山をするらしいです。宝満山山頂には上宮・麓には下宮があります。
紅葉が美しい事でも有名で、2013年から初の試みである夜間ライトアップが始まりました。照明デザイナー内原智史氏のプロデュースにより、紅葉色づく竈門神社の境内を美しく照らし出します。

開催期間:平成25年11月9日(土曜日)から12月8日(日曜日)まで
点灯時間:午後6時から午後9時まで
拝観料:無料(駐車場代は400円)



参道の石段と鳥居を望む。



参道が照明で照らされて昼間とは違う雰囲気です。



狐稲荷に続く鳥居。



狐稲荷もライトアップされています。



参道が照明で照らされて昼間とは違う雰囲気です。



境内に続く参道。段差があるので足元注意です。



参道途中にある池と紅葉。



2013年に修繕された竈門神社拝殿。



2013年に修繕された竈門神社拝殿。



2013年に修繕された竈門神社拝殿。



竈門神社社務所。2012年に建て直されました。



2012年に建て直された社務所。お守などが販売されています。



社務所裏にある展望台。展望台にあるベンチは、世界的なプロダクトデザイナーである「ジャスパー・モリソン」氏のデザイン。



展望台から太宰府市の夜景を望む。