神在神社(糸島市)


糸島市にある神在神社は、元々牧の天神山の山頂に鎮座していましたが1700年に現在の地に遷座された神社で、御祭神として瓊瓊杵尊(ニニギ)・伊弉諾命(イザナギ)・伊弉冉命(イザナミ)・天常立命(アメノトコタチノミコト)・国常立命(クニノトコタチノミコト)・彦火火出見尊(ホオリ)・菅原神が祀られています。

境内の裏道を進むと、竹林の中に神石と呼ばれる高さ4m・直径5m・周囲14mの巨石があり、かつては土の中に埋まっていたもので掘り起こした神秘的な石との事です。アニメ「鬼滅の刃」に搭乗した巨石に似ている事から聖地になっている様です。

参拝順路として神在神社での参拝を済ませてから神石への参拝になります。神石の参拝方法は一礼をしてから、両手を大きく広げて鼻から約10秒間息を吸い込んでパワーを授かり、時間をかけて口から息を吐き出す事を3回繰り返して最後に一礼するというものです。




神在神社本殿。こじんまりとした神社です。



神在神社隣にある「埴安命」。土地・地鎮祭の神様。



神石への順路案内板。



神石への順路案内板。



竹林の真ん中にある神石。



竹林の真ん中にある神石。



竹林の真ん中にある神石。



竹林の真ん中にある神石。



竹林の真ん中にある神石。



竹林の真ん中にある神石。