甲佐町やな場(山鹿市)
甲佐町にある甲佐町やな場は、甲佐町の建物で民間業者が鮎料理を提供してくれる飲食店施設です。やな場とは、竹で編んだ簀に落ちてくる鮎を捕る梁(やな)漁の事ですが、元々は1633年に肥後藩主の細川忠利侯の命によって造られた水田用水調節の場でした。その後、代々の藩主が毎年とれたての落ち鮎を楽しみにご来遊される場所として、広く知られるようになりました。熊本では唯一のやなで、非常に雰囲気がいい施設です。 なお、甲佐町やな場は人気があるので、祝祭日には予約不可ですので、時間に余裕を持って訪問されるのをおススメします。 営業期間:6月1日〜10月31日 営業時間:11:00〜21:00 |
甲佐町やな場入口。 |
甲佐町やな場の雰囲気。 |
甲佐町やな場の雰囲気。 |
甲佐町やな場の雰囲気。 |
甲佐町やな場で提供される鮎料理。 |