熊野磨崖仏(豊後高田市)


昭和30年に国指定史跡に指定され、昭和39年には国の重要文化財に指定されて、巨岩壁に刻まれた不動明王様と大日如来様が熊野磨崖仏です。伝説では718年に宇佐八幡の化身仁聞菩薩が作られたとされていますが、鎌倉時代初期や平安時代には造立された記録があるとされています。



熊野磨崖仏入口。



熊野磨崖仏に続く山道。



「鬼の築いた階段」手前の雰囲気。



「鬼の築いた階段」手前の雰囲気。



一晩で鬼が築いたとされる「鬼の築いた階段」。



巨岩壁に刻まれた不動明王様と大日如来様。



熊野磨崖仏の説明書き。



巨岩壁に刻まれた大日如来様。



巨岩壁に刻まれた不動明王様。



巨岩壁に刻まれた不動明王様。