2007長崎ランタンフェスティバル




このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に行なわれていましたが、平成6年から規模を拡大し、長崎全体のお祭りとして、冬を彩る一大風物詩となりました。
 期間中は、長崎新地中華街はもとより、浜市・観光通りアーケードなどの市内中心部に、約1万5千個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、湊公園をはじめ各会場には、大型オブジェが所狭しと飾られます。



新地中華街通りにある電飾の龍。5色の電球をちりばめて作られています。



中華街の通りには「長崎燈會」と書かれた提灯がたくさんあります。



メイン会場になる湊公園の入り口。



湊公園に飾られている勇ましい龍。



豚のランタン。中国では肥えた豚は縁起物だそうです。



見上げればたくさんのランタンが飾られています。



湊公園に飾られている鳳凰。



湊公園に飾られている楊貴妃。



湊公園に飾られている男性のランタン。



像に乗った男性のランタン。



湊公園に飾られているランタン。



湊公園に飾られている三国志のランタン。



磁器で作成されているランタン。



湊公園に飾られている龍のランタン。



湊公園に飾られている鳳凰のランタン。



メインオブジェになる「猪事如意」。肥えた豚の後姿が見えます。



天井から提灯と金魚がきれいに吊るされています。



狛犬らしきランタン。



湊公園に飾られている龍のランタン。



湊公園前にある中華門(南門)。



猿の神「斉天大聖」のランタン。孫悟空だそうです。