カトリック三井楽教会(五島市)
長崎県五島市の北西部三井楽町にあるカトリック三井楽教会は、江戸時代である1797年に大付藩から迫害を避けて逃れてさた隠れキリシタンの流れを汲む信徒達が、明治時代の1880年にゴシック様式の木造聖堂を完成させたのがカトリック三井楽教会の始まりになっています。現在の聖堂は1971年に建立され、島内各地から採集した貝殻のモザイク聖画が教会の正面や内部を飾っており一際目立つ教会です。 教会の隣にはキリシタン資料を一堂に展示した三井楽教会カトリック資料館がありますが、入館は事前の予約が必要になっています。 駐車場:有 入館料:無料(寄付をお願いします) |
カトリック三井楽教会の正面。 |
三井楽教会の案内板。写真は旧教会。 |
カトリック三井楽教会。 |
教会隣にある資料館。事前予約が必要です。 |
カトリック三井楽教会の雰囲気。 |
カトリック三井楽教会の雰囲気。 |
カトリック三井楽教会の雰囲気。 |
カトリック三井楽教会の雰囲気。 |
カトリック三井楽教会の雰囲気。 |
カトリック三井楽教会の雰囲気。 |
カトリック三井楽教会にある貝殻。 |