水田天満宮(筑後市)


水田天満宮は筑後市にあり、菅原道真公を祭神とする神社です。鎌倉時代に後堀河天皇の勅命により菅原道真の末裔である菅原為長により創建されたものです。太宰府にある太宰府天満宮に次ぐ九州第二の天満宮を称しています。菅原道真公が祀られているとあって学問の神様と思いきや招福・開運の御利益があり、御本殿は福岡県の重要文化財に指定され、末社の一つに恋木神社という縁結びの神様があり、いい縁を求める女性の参拝客で賑わいます。



水田天満宮楼門。



楼門の狛犬。



楼門の狛犬。



楼門の彫刻。



楼門の彫刻。



楼門に掲げられている扁額。



水田天満宮御本殿。



手水車。



御本殿前にある招福・開運の鈴。



水田天満宮御本殿。



末社である恋木神社への参道。



恋木神社の看板。



恋木神社。



恋木神社前にある恋むすび。触って幸福・なでて御利益。



末社の若宮神社。筆の神様。



末社である廣門神社・八十御霊神社・天子神社。



末社である荒人神社・今尾神社・今宮神社。



心字池と西門。



幸福の一位の木。



末社である日吉神社。



御本殿前にある狛犬。



臥牛



臥牛



御本殿前にある狛犬。



幸福を招くとされる鶏・鷽。足元には蜂の巣があります。



さざれ石。触れてはいけません。



菅原道真公の像。



楼門近くにある東風庵。天神様のさげもん祭が行われていました。



さげもん。



さげもん。



さげもん。



しだれ梅。



水田天満宮御本殿。