小国両神社(小国町)



熊本県小国町の中心地である宮原にある横参道の神社で、小国郷の総鎮守とされる両神社は高橋宮と火宮の二神を祀るのでこの名が付けられたと言います。江戸時代の文政元年より両神社で「富くじ」を行うことが許され、造り酒屋を営む湊屋橋本順左衛門は、けやき水源で身を清めて小国量神社に参拝を欠かさず行ったところ富くじで一等を当てたとされ、両神社の高橋宮・火宮の二祭神は「千両・万両の神様」と呼ばれるようになったとされています。

この小国両神社とけやき水源・鏡ヶ池と回ると福銭を借りる事ができます。




横参道の鳥居。




小国両神社の横参道。



小国両神社と富くじの説明。




小国両神社の手水舎。




小国両神社にある慰霊碑。




小国両神社横参道の雰囲気。




「小国宮」の扁額が掲げられた小国両神社楼門。




小国両神社楼門にある狛犬。




小国両神社楼門にある狛犬。




小国両神社楼門にある額。




小国両神社にある福運三社巡りのパンフレット。




小国両神社楼門から拝殿を見る。



小国両神社楼門にある樹齢二百年の小国杉。



境内にある三神杉。根元は一つで三本の杉の木が伸びています。




小国両神社拝殿。



小国両神社拝殿に掲げられている絵馬。



小国両神社拝殿前にある狛犬。



小国両神社拝殿前にある狛犬。



小国両神社御本殿。神聖な場所である為進入禁止。



御本殿には2つの扁額が掲げられ、二祭神が祀られています。



小国両神社境内には奉納された像が並んでいます。



小国両神社境内には奉納された像が並んでいます。



拝殿右手側にある末社に続く道。



学問の神様である「お天神様」。



不正を正し、病気を治し、子どもを守る神様である「おぎをん様」。



手水舎。寒さで凍っています。



延命長寿の神様である「多賀神社」。



延命長寿の神様である「多賀神社」。



小国両神社正面の鳥居。