御花・松濤園（柳川市）
（旧柳川藩主立花伯爵邸）



北原白秋のふるさとである水郷・柳川は、柳川藩主・立花家が明治維新まで治めていた城下町です。その立花家が元禄10年に大広間・御居間・松濤園など、贅をつくした場所が旧柳川藩主立花伯爵邸です。明治43年に造られた西洋館が建てられ、現在の形になっています。現在では一部は結婚式場などに使われています。西洋館・和館・庭園は昭和53年に国の名勝に指定されています。




西洋館。



西洋館の洋室。



西洋館の洋室。



西洋館の洋室。



西洋館の洋室にあるピアノ。



旧家政局御役間。



大広間から見た西洋館。



大広間の廊下。大広間は結婚式場として使われています。



国の名勝に指定されている松濤園。



2階テラスから見た松濤園。



2階テラスから見た大広間がある和館。



ライトアップされている西洋館。