大川内山・秘窯の里



佐賀県伊万里市大川内山は、昔江戸時代に鍋島藩が徹底的に管理の元、この地で陶磁器の生産を行っていた地で、情報が洩れぬよう関所などを設け、明治4年まで藩窯解散までその技法は外部に漏れずに、陶磁器の生産が行われていました。現在では秘窯の里として、23の窯元がその技法を引き継ぎながら様々な陶磁器の生産が行われています。また、一帯は鍋島藩窯公園として整備されています。




大川内山・秘窯の里入口に復元された関所。



陶工橋付近には不要になった陶磁器が敷き詰められています。



陶工橋。



陶石を砕いていた唐臼を再現。



唐臼の前にはめおとしの塔があります。陶工橋を渡ると自動的に音が鳴ります。



唐臼とめおとしの塔。



めおとしの塔近くにある石碑。



関所から大川内山を望む。



鍋島藩窯橋に飾られている焼物。



鍋島藩窯橋に飾られている焼物。



陶板で作成された案内板。



秘窯の里の雰囲気。



太一郎窯。



秘窯の里にある陶板の案内板。



秘窯の里の雰囲気。



たくさんの風鈴が吊るされています。



秘窯の里の雰囲気。



秘窯の里の雰囲気。



畑萬窯にある風鈴。



店先に並んでいる風鈴。



鍋島藩窯公園の入口。



トンパイ橋。



トンパイ橋下を流れる小さい川。



鍋島藩窯公園内の雰囲気。



陶板で飾られている天神橋。



風鈴の音色。



風鈴の音色。