蓮華王院・三十三間堂(京都市)


地上16m・奥行き22m・南北の長さは120mという貫禄があるお堂には1000体の千手観音像と中央には3mの千手観音像があり、風神・雷神などの28体の像が安置されてます。これらの像は国の文化財で迫力があります。


三十三間堂に入るにはこの門をくぐります。


普門閣と書かれた看板。貫禄あります。


境内にある石碑。


免震構造にもなっている三十三間堂。


造りがしっかりとしている感じで迫力があります。


三十三間堂の境内。


三十三間堂の境内にある庭園。


三十三間堂の境内にある庭園。


平安期に造られた三十三間堂ですが、現在の建物は鎌倉期(1266年)に再建されたものです。