島原城(島原市)
島原のシンボル的存在である島原城は別名 森岳城、高来城とも呼ばれており、1624年に肥前日野江藩初代藩主である松倉重正により築城された独立式層塔型4重5階の天守構造を持つの連郭式平城です。明治になり廃城になりましたが、1964年に復元された復興天守は独立式層塔型5重5階になっています。2006年には日本の百名城(91番目)に指定され、島原観光のメインになっています。また島原城には「島原城七万石武将隊」と呼ばれる島原と関係する武将達が「おもてなし」をしてくれます。
有料施設になっている島原城天守にはキリシタン史料・郷土史料・民俗史料の展示と最上階は展望フロアになっています。 入館料:大人 550円 小中高校生 280円 団体割引あり 入館時間:9:00〜17:30 休館日:年中無休 |
島原城復元天守。 |
島原城復元天守。 |
島原城にある松倉重政を祀る松倉神社。 |
松倉神社の雰囲気。 |
松倉神社横にある古野梅苑。 |
島原のマスコットキャラクター・島原守護神・しまばらん。 |
島原城七万石武将隊。左から松平忠雄・有馬晴信・松倉重政。 |
観光復興記念館に展示されている人形。 |
観光復興記念館に展示されている人形。 |
観光復興記念館に展示されている雛人形。 |
観光復興記念館に展示されている雛人形。 |
観光復興記念館に展示されている雛人形。 |
観光復興記念館に展示されている雛人形。 |