水天宮(久留米市)
久留米市街地の西側にある水天宮は全国にある水天宮の総本宮であり、祭神は天御中主神・安徳天皇・高倉平中宮・二位の尼を祀る神社です。壇ノ浦の戦いで生き延びた按察使の局伊勢が筑後川のほとりの鷺野ヶ原に逃れて来て、建久年間(1190年
- 1199年)に安徳天皇と平家一門の霊を祀る祠を建てたのに始まるとされています。水と子供を守護し、水難除け・漁業・海運・農業・水商売・安産・子授け・子育てについて御利益があるとされています。 |
水天宮の鳥居。 |
水天宮境内外社の眞木神社。 |
山梔窩(くちなしのや)と呼ばれる建物。 |
水天宮御本殿に続く参道。 |
水天宮の手水舎。 |
水天宮の御神木。 |
水天宮境内に続く門。 |
水天宮拝殿。 |
水天宮拝殿の雰囲気。 |
境内外社である千代松神社と秋葉神社。 |