太鼓谷稲成神社(津和野町)


太鼓谷稲成神社は1773年に津和野藩主七代・亀井矩貞により、京都の伏見稲荷大社から斎き祀ったのが始まりで、日本五大稲荷の一つに数えられています。日本で唯一「稲成」と表記され、願望成就の願いが込められています。参道に連なる朱色の鳥居が壮麗です。

御祭神は、神宮外宮に祀られている宇迦之御魂(うかのみたまのかみ)女神と、伊弉冉尊(いざなみのみこと)女神が祀られており、五穀豊穣・産業発展・商売繁昌・開運厄除・福徳円満・願望成就の御神徳があり、中でも願望成就の神様として崇拝されています。


太鼓谷稲成神社の駐車場から津和野の町を見下ろす。



手水にある「お供えお揚げ」。150円。



太鼓谷稲成神社本殿。



太鼓谷稲成神社本殿の雰囲気。



本殿横の狛狐。



本殿横の狛狐。



太鼓谷稲成神社本殿。



太鼓谷稲成神社境内の雰囲気。



御神籤を獅子が運んでくる機械。



太鼓谷稲成神社境内の雰囲気。



太鼓谷稲成神社境内の雰囲気。



太鼓谷稲成神社境内の雰囲気。



大正12年に建てられた元宮。



太鼓谷稲成神社境内の雰囲気。



石段263段・鳥居1000本の参道にある朱色の鳥居。



石段263段・鳥居1000本の参道にある朱色の鳥居。



太鼓谷稲成神社境内の雰囲気。