高森殿の杉(高森町)
国道325号線の高森町村山交差点よりちょっと先から細い道に入り、進んでいくと開けた牧場が見え始めた所から入口があるという分かりにくい場所にある高森殿の杉ですが、車を道路脇の広い場所に止めて牧場のゲートから入って約200mで到着します。この高森殿の杉の1本は、1mの高さから3本に枝分かれしていて伸びており、もう1本は大木な幹から数本伸びており、おどろおどろしい奇妙な形をした大杉です。天正14年に島津勢に敗れた高森城主伊予守惟直と家臣三森兵庫守能因が、ここで自刃したとされています。 |
高森殿の杉入口。ゲートを通る際はきちんと閉める必要があります。 |
高森殿の杉に続く道。 |
杉林に見えますが、高森殿の杉から伸びているものです。 |
高森殿の杉の雰囲気。 |
高森殿の杉の雰囲気。 |
高森殿の杉の雰囲気。 |
高森殿の杉の雰囲気。 |
高森殿の杉の雰囲気。 |
高森殿の杉から見た南阿蘇。 |
車の駐車スペース。 |
牧場の雰囲気。 |