戸明神社は北九州市若松区にある神社で、日本神話・天の岩戸神話に登場する神である開運の力神様である天手力雄大神（アメノタヂカラオ）・芸事の神様である天児屋根大神（アメノコヤネ）を主祭神として祀られている神社です。 この付近には同じ名前である「戸明神社」が数社あり、その中でもここの戸明神社は本宮になり、またこの付近にある「産土氏神社」18社の総社として崇拝されています。その創建の時期については不明ですが、天文5年（1536年）の『戸明神社縁起書序』には、享禄年間（1528年-1532年）に現在地に遷座したとあります。 御利益は開運招福を授かる事ができる神社で、御守にも「開運力御守」と刺繍されています。

戸明神社参道の石段。

戸明神社の御神木。

戸明神社社務所の雰囲気。

戸明神社社務所にある大きな御守の飾り物。

龍神がある手水舎。

手水車横にある「子宝石」。

戸明神社拝殿。

拝殿内部の雰囲気。

戸明神社拝殿・本殿。

戸明神社本殿。

戸明神社末社の雰囲気。

境内社である稲荷社（左）と靖国社。

境内社である天満社。

力石。

主祭神である「天手力雄大神」様の御神像。

水御籤所。