東長寺・夜間参拝(福岡市)



東長寺は福岡市博多区の大博通り沿いにある寺院で、806年に唐から帰国した空海(弘法大師)が建立した寺院です。また真言宗九州教団の総本山でもあります。東長寺境内には、江戸時代に建立された六角堂や五重塔などがあり、大仏殿には高さ10.8mの福岡大仏が安置されています。正月には除夜の鐘を突く事ができ、福岡大仏では僧侶の方がお経を読み上げたりと、正月らしい光景を見る事ができます。





東長寺入口の雰囲気。



五重塔ライトアップ。



提灯で飾られた六角堂。



東長寺境内では焚火がありました。



福岡大仏手前の雰囲気。



日本最大の木彫り坐像である福岡大仏。



福岡大仏台座内の「地獄・極楽めぐり」の雰囲気。



福岡大仏台座内の「地獄・極楽めぐり」の雰囲気。



日本最大の木彫り坐像である福岡大仏。