宇美八幡宮(宇美町)

宇美八幡宮は安産の神として信仰されているおり、応神天皇・神功皇后・玉依姫命・住吉大神・伊弉諾尊を祀る神社として、多くの妊婦の方が安産祈願で参拝されています。
宇美八幡宮には「子安の石」と呼ばれる奉納された石があり、妊婦は安産にあやかろうとこの石を預かって持ち帰り、御願成就の後は別の新しい石に生まれた子供の成長を願ってその子の「性別」「名前」等を書いて預かった石と共に新しい石を添えてお返しする習慣があります。また境内には樹齢二千年と推定される「湯蓋の森」「衣掛の森」があり、国指定天然記念物になっています。



宇美八幡宮御本殿に続く参道。



昭和二年に奉納された狛犬と新しく奉納された狛犬。



新しく奉納された狛犬。



宇美八幡宮御本殿。



宇美八幡宮御本殿の雰囲気。



国指定天然記念物である湯蓋の森。



国指定天然記念物である湯蓋の森。



八幡宮の御母神である聖母宮。



国指定天然記念物である衣掛の森。



「子安の石」の雰囲気。



境内末社「湯方殿」。



子供の成長を願う絵馬が掛けられています。



山のように積まれている子安の石。



宇美八幡宮・胞衣ヶ浦(えながうら)に続く参道。



宇美八幡宮・胞衣ヶ浦の石段と鳥居。



宇美八幡宮・胞衣ヶ浦石段の雰囲気。



宇美八幡宮・胞衣ヶ浦の雰囲気。



応神天皇御胞衣ヶ浦と書かれた板。



宇美八幡宮・胞衣ヶ浦の祠。



胞衣ヶ浦の鳥居から宇美八幡宮を眺める。