八千代座
(山鹿市)
国の重要文化財に指定されている八千代座は、1910年に山鹿の旦那衆が組合を作り、町の繁栄を図るために建設費を募り建設された芝居小屋で、1973年には閉館・1980年に山鹿市に寄贈され1989年に一般公開を経て、1996年から平成の大修理が始まり2001年に竣工と至っています。収容人員は650名と大きな建物で山鹿の歴史を体感できるものです。
八千代座。
八千代座。
八千代座の前にある管理資料館「夢小蔵」。
八千代座を横から見る。
八千代座内部の雰囲気。