八女津媛神社(八女市)


八女市矢部村にある八女津媛神社は、日本書紀によると景行天皇が八女の地に巡幸の折、水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」と奉上したことから八女の地名が起こったといわれ、その女神である八女津媛を祀った1300年の歴史があるとされる神社です。ここ近年縁結び等のパワースポットとして参拝客が訪れています。
現在の社殿は昭和61年に建立されており、創建は719年と伝えられています。



八女津媛神社一の鳥居。昭和14年3月奉納。



一の鳥居近くにある女神湧水。一度も枯れた事がない湧水。



八女津媛神社二の鳥居。明治7年奉納。



八女津媛神社の由来を説明している石碑。



神の窟の雰囲気。パワースポットとして親しまれています。



神の窟の雰囲気。



神の窟の雰囲気。



凍っている神の窟の媛しずく。美人の水と呼ばれています。



凍っている神の窟の媛しずく。美人の水と呼ばれています。



凍っている神の窟の媛しずく。美人の水と呼ばれています。



昭和61年に再建された八女津媛神社拝殿と八女津媛の像。



昭和61年に再建された八女津媛神社拝殿と八女津媛の像。



横から見た八女津媛神社拝殿・本殿。



八女津媛神社夫婦石。子宝の御利益があるとされています。



八女津媛の像。



八女津媛神社拝殿。



八女津媛神社拝殿にある御神籤。



八女津媛神社拝殿にある絵馬と御札。



八女津媛神社の御神木である権現杉。樹齢約600年。



八女津媛神社の御神木である権現杉。直径1.7m、高さ44.8m、幹回り5.7m。八女市文化財指定。



八女津媛神社の雰囲気。