草部吉見神社(高森町)

高森から高千穂に向かう国道325号線からちょっと入った所にある神社で、鳥居から下った所に御本殿があるという「日本三大下り宮」の一社として、また神武天皇の第一皇子である日子八井命(国龍神)を主祭神とする神社です。日子八井命は神武天皇東征の時、高千穂より五ヶ瀬川に沿ってこの地に来て池の大蛇を退治し、池を埋めて宮居を定められたとされています。



草部吉見神社入口。



草部吉見神社入口にある狛犬。



草部吉見神社入口にある狛犬。



参道である石段を下り境内に入ります。



参道沿いには杉の木が林立しています。



草部吉見神社拝殿。



拝殿内部の雰囲気。



大蛇を退治する日子八井命が描かれています。



大蛇を切ったとき流れ出た血で出来たと伝えられる沼。



手水舎。



境内にある神楽殿。



神楽殿に祀られている御神木。



樹齢千年と言われる御神木。



樹齢千年と言われる御神木。



樹齢千年と言われる御神木。



御本殿。



御本殿の彫刻。