祐徳稲荷神社(鹿島市)

佐賀県鹿島市に鎮座する祐徳稲荷神社は、京都「伏見稲荷神社」・茨城県笠間市「笠間稲荷神社」と並び「日本三大稲荷」の一つとされ、年間300万人の参拝客が訪れる神社です。別名「鎮西日光」とも呼ばれ、衣食住・生活全般の守護神として、商売繁盛・家運繁栄などで尊崇されています。主祭神として「倉稲魂大神(宇迦之御魂神)」「大宮売大神」「猿田彦大神」が祀られています。

創建は1687年であり、鹿島藩主鍋島直朝夫人で、後陽成天皇の孫・左大臣花山院定好の娘の萬子媛が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請したのに始まります。

現在の本殿は、昭和初期に建て直されたものが1949年5月に焼失したあと、伊勢神宮造営局長の角南隆が設計して1957年に再建されたもので3代目になります。

秋には紅葉スポットとして紅葉を楽しめます。また約3000台駐車可能である参拝者用無料駐車場があります。





祐徳稲荷神社入口の雰囲気。




祐徳稲荷神社入口の鳥居。



祐徳稲荷神社入口の鳥居にある駒狐。



祐徳稲荷神社入口の鳥居にある駒狐。



祐徳稲荷神社手水舎近くの楓の紅葉。



祐徳稲荷神社手水舎は花手水になっていました。



楼門と神池。



楼門。



神池で泳ぐ錦鯉。



楼門の随神。有田焼で製作されています。



楼門の随神。有田焼で製作されています。



休憩所(左)と受付の建物。



祐徳稲荷神社本殿と紅葉。



祐徳稲荷神社の紅葉。



御神楽殿。昭和41年に完成した祈願所。



御神楽殿内部の雰囲気。



御神楽殿に飾られている大きな面。



御神楽殿に飾られている大きな面。



御神楽殿横の紅葉。



御神楽殿前から御本殿を望む。



祐徳稲荷神社の紅葉。



祐徳稲荷神社御本殿の雰囲気。



祐徳稲荷神社御本殿の雰囲気。



祐徳稲荷神社御本殿内部の雰囲気。



祐徳稲荷神社御本殿の雰囲気。



祐徳稲荷神社御本殿の雰囲気。



祐徳稲荷神社御本殿の雰囲気。



奥の院に続く参道。



岩本社。御祭神は岩本大神で技芸上達の神様。



奥の院に続く参道。



稲荷大神の神令使・白狐の霊をお祀りしている命婦社。



奥の院に続く参道。



奥の院に続く参道途中にある祠。



奥の院に続く参道。



奥の院に続く参道途中にある社。



奥の院に続く参道。



奥の院に続く参道。



奥の院に続く参道の紅葉。



奥の院の紅葉。



奥の院。御祭神は命婦大神。



奥の院にある社。



奥の院にある社。



奥の院から有明海を望む。



奥の院に続く参道の紅葉。



奥の院に続く参道の紅葉。



祐徳稲荷神社の紅葉。



御本殿舞台の真下に御鎮座されている岩崎社。御祭神は岩崎大神で縁結びの神様。



岩崎社の雰囲気。



参道の商店街の雰囲気。