座喜味城跡(読谷村)



読谷村にある座喜味城跡は、護佐丸により1416年〜1422年に築城された座喜味城の跡で、戦前は日本軍の砲台や戦後に米軍のレーダー基地が置かれた経緯があり、日本に返還後国の史跡に指定され、現在は首里城とともに世界遺産に指定されています。現在では石垣のみが残っており、建築物に関しては資料が残ってなく、どういう城があったのかは不明だそうです。



座喜味城跡の入口。



座喜味城跡に続く松林。



唯一外部との通路になっている表門。



表門。



二の郭から表門を眺める。



一の郭の雰囲気と殿舎跡。



一の郭石垣から殿舎跡と東シナ海を望む。



一の郭石垣から東シナ海を望む。



一の郭から本丸門。



本丸門から一の郭を見る。



二の郭から表門を見る。



併設されている読谷村立歴史民俗資料館。



ハイビスカスの花。